これが宇宙か…
去1999年る7月半ば……
私の属するギルドKRと同盟ギルドGRDとの共同作戦によりテラザン鎮圧…もとい、テラザンの奥深くに有ると言われる”宇宙”を全員で見物しに行こうと大胆な作戦を、遂にこの日決行。
集合はパプア宿屋、全てのメンバーと顔合わせの後、人数(十数人)にモノを言わせて軽い気持ちで突入…しかし、テラザンの激しい抵抗にあい、鎮圧どころ…もとい、進入すらままならぬ上に、いつの間にかメンバーの半数が死亡、パプアを発ってから僅か30分の出来事であった。
と言うか私も死んでたり。(ラグってる間にMPKに殺された!)
全員で行くと、身動きがとれないくらい内部は狭く重い、得策では無いと考えた我々は少人数による決死隊を編成し、うち一人が奥地のルーンを刻むことに成功。
いよいよ本体の出陣である。
我々は、突入のタイミングを三波に分けた。
一波毎で少数に分ける作戦だ、大勢で行けば先ほどの二の舞に成りかねない。
私は第三波目で突入を開始、先導してくれたのは争奪戦の上に手に入れた我がギルドの特攻員kanonだ。
始めて突入したテラザン、道は通路のため狭い、我々は4人で突き進んだ。
周りを見ると、アヴェに斬り殺されている他人様など見所いっぱいであったが、遅れを取るわけには行かないので、先を急いだ。
程なくして炎の祭壇へ到着。
…と言ってもここで何をすればよいのか?迷っていると仲間の一人が「ダブルクリック」と叫んでいたのを見て、迫り来るモンスターに焦りながら炎にカーソルを合わせてダブルクリックすると…いきなり目の前に信じられぬ光景が!!
なんとそこは宇宙であった、いや勿論これが目的だったわけだが、実際見てみるとこれまた幻想的で素晴らしい。
先ほどまで焦って高ぶっていた気持ちは、一気に下降し、落ち着きを取り戻した私であった。
全員到着した所で、ギルド長の挨拶、そして皆に酒などが振る舞われる。
無礼講なので脱ぎだして踊る者が続出。
恐るべし酒の力。
私はその間に宇宙で遊ぶことにした。
デーモンに宇宙の壮大さを実感させてみる。
そのまま見捨ててみる。
その他、FFをだしまくってる人、ゲートを出そうとして失敗、ルーンを刻むが出来ないなど実験をかねて遊びを堪能。
あれから時間もかなり経ち、お開きに。
ギルド長からの最後の挨拶も終わり、解散となる。
それにしてもゴミが凄い。
皆を見送った後、一人立ちすくむ私は、密かに一人記念写真を撮ろうと思った。
せっかく来たんだし。
カミーユモード(ちょっと違う)
記念撮影マニアのkanonもやはり残っていた、そしてタイムリーに私のプライベート撮影をクリティカル。
そんなこんなでテラザン特攻に始まり、宇宙を眺めて終わった作戦は終了した。
長い一日であった……。
(完)